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つい忘れてしまう人のための「人を動かす」ポケットブック for 口下手

こんにちは。WEBマーケターの井上岳です。 自己啓発本の名書、D・カーネギー氏の「人を動かす」を読みました。でも身についていません。こんなに素晴らしいことを知れたのに、知っただけではもったいない 「人を動かす」しかり、自己啓発本を読むとあたらしい発見があります。自分自身を変化させ、あらゆることの可能性を広げると見れば、レバリッジの高い書籍ジャンルと思います。マーケティングの基礎にもなります。 ところが問題があります。お恥ずかしい話ですが、自己啓発本を読んでも、私はなかなか変化できないんです。 「人を動かす」を含め、ノウハウ本はたいてい知識止まりで、知恵にするのが難しいです。実践的なアウトプットをすると知恵として吸収されていくのですが、いきなり本1冊分のノウハウを実践するほど地頭はよくありません… そんなわけで、自分用に「人を動かす」を、実践しやすいようにコンパクトにまとめてみました。人を動かすポケットブックです。 備忘録的な要素が強いですが、もしかすると誰かのお役に立つかも知れません。そう思って記事にしてみました。 会話を楽にする 「人を動かす」は、人を動かす3原則・人に好かれる6原則・人を説得する12原則…と場面別にセクションは別れていますが、要点は変わりません。約350ページかけて「相手のことを思うべし」と書いたのが「人を動かす」です。 それだけなのに、実践するのは中々難しい…。相手のことを思いながら話そうとすると、会話のハイペースっぷりを実感します。自分が話すことを考えつつ、相槌をうち、さらに相手のことを思うのは会話下手には大変なんです。 だから、まずは会話のスタイルを変えてしまおうと思い付きました。自分が話すことを考えない=聞き役に徹すれば、相手のことだけを考えられそうです。 加えて、ゆっくりと穏やかに話すこと。相手に威圧感を与えませんし、自分で整理しながら会話ができます。 そんな工夫をして、普段の会話から「自分が話すリソース」を削ることにしてみます。少なくとも、次はどう答えようか考えている私にとっては、大きな一歩になりそうです。 こういったことを続けていると、マーケティングにも活きてくるはずです。興味のない人をどうやってその気になってもらうか? 相手の興味あるのはどこか? そんなことを考える訓練になるはずです。 人を動かすには、相手が欲しがっているものを与えるのが唯一の方法D・カーネギー 人を動かす より引用 カーネギー氏はこうもかたっています。「人に好かれるには、笑顔であることが大切だ」 それは確かに!と実践してみたのですが、うまくいきませんでした。笑顔+相手の事を考える+自分の返答を考える+相槌を会話中に並行するのは、私にとって頭のリソースオーバーなのでしょう。 しかし、よくよく考えてみると、真剣に相手の話を聞いて心から興味をもつと、自然に笑顔になりそうな気がします。大好きなパソコン・ゲームの話をしている私は、きっと笑顔のはずです。 すると、会話中の頭のリソースに、こんな変化が起こせそうです。 笑顔+相手のことを考える+自分の返答を考える+相槌→相手のことを考える+相槌(意識せず笑顔) 会話のCVは「相手を気持ちよくさせる」 「人を動かす」では、相手を褒め、相手の関心をベースに会話を組み立てる例がなんども出てきます。別の視点でいうと、否定・批判しないことも数回言及されます。相手を気持ちよくさせる点でいうと、ほぼ同意でしょうか。 26年生きてて初めて気が付きましたが、会話には目的が必要なようです。CVは、相手を気持ちよくすることみたいです。では、会話のCVを「相手を気持ちよくさせること」として、どういった手段があるかというと… 1. 相手の関心を話題にする →人間はだれしも、自分に一番興味を持ってほしい2. 相手に重要感を与える →人間は誰しも偉くなりたいし、重要視されたい。あなたってすごい!3. 相手を褒める →批判はNG。相手の長所をもとに、心から敬意をこめて。★真剣に相手のことを考えて、心から興味を持つ →上の3つは相手を考えないとできない 他にも色々と記載されていましたが、私の小さい頭で要約すると、これらが重要なところだと思います。 このnoteを書く前に、自分でこれらを実践してみましたが、まだまだ難しいです。1日1回くらいは、自分の思った「相手の好きなこと」をジャストミートさせたいものです。訓練!素振りです! なんのために「人を動かす」のか? いろいろと方法論を語ってきましたが、根本的な目的はなんでしょうか。意外なことに「人を動かす」には、その目的が書かれていません。自分の好きなことに活用して、ということでしょうか。 美しい答えは「人を通じて事業をおこない、社会をもっとより良くする」などでしょうか。 でも、今のところは、自分にメリットがあるからで良い気がします。訓練は自分のため。身についたら社会のために役立てれば上出来でしょう。

ライター紹介

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作家。1994年生まれ。北海道育ち。ライターと、ウェブマーケターの2足のわらじをはいた、おじさんのような顔をした若造。

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