マーケティング

【連載】成果の上がる無料セミナーはこうやってる。集客からCVまで【第3回】

無料セミナーから、1回10万円程度のコンサルティングへ繋げるには? 実際にそういうセミナーに参加・体験してきたので、一般化してまとめました。

今回は「3 知らないと損をすると伝える」です。このセクションがないと、成約率が大きく低下すると思います。セミナーの本題よりも大切かも知れません。

前回(第2回)はこちら»【連載】成果の上がる無料セミナーはこうやってる。集客からCVまで【第2回】

全体像

  1. 見込み客を集客する
  2. セミナーの内容が貴重なものであると伝える(今日はここ)
  3. 知らないと損をすると伝える
  4. 知ると幸せになると伝える
  5. セミナー主催者の活動内容を説明する(大義名分)
  6. セミナーの本題(前半)
  7. 休憩タイム
  8. セミナーの本題(後半)
  9. 質問タイム
  10. まとめ(2と3と4を繰り返し)
  11. 「興味のある方へ、もっと深く知りたい方は…コンサルティングへ」
  12. 今日から●日までなら申し込むと安いよ!
  13. フォローメール(セミナーの動画を期間限定で配信)
  14. フォローメール(コンサルティングの割引は今日まで!)

3 知らないと損をすると伝える

前回の「2 セミナーの内容が貴重なものであると伝える」で、自己紹介を通じて、話にしっかり興味を持ってもらうように進めました。

そこから、さらにダメ押しをしていきます。わずかな興味から、さらに強い関心へと押上げます。

無料セミナーでなくても、多くの講師がこのセクションを取り入れていますね。そうでもしないと、参加者は話を聞いてくれません…

参加者は「申込みした瞬間は」セミナーに興味津々。もしこのときに、セミナーをできたら、しっかり興味を持って聞いてくれるのでしょう。

しかし。実際は、申込みから開催まで、ちょっと忘れるくらいの期間があきます。たった数日あいただけでも、ずいぶんと興味は薄れて…

私もそんな経験があります。「あ、忘れてた!今日セミナーか。他にやりたいことがあるけど、せっかくだし受けとくか」なんてイメージです。あるあるだと思います。

そういった、興味を失った参加者には、時間と手間をかけてでも、興味をとりもどしてもらう。そうしないと、本当に売りたいものの成約数に大きく影響します!

だからこそ、ほとんどのセミナーで「知らないと損をすると伝える」のでしょう。

セミナー冒頭はホラーストーリーで

「知ると成功すると伝える」ではなく、「知らないと損をすると伝える」主催者が圧倒的に多いです。嫌なことを引き合いに出す、ホラーストーリーですね。

「このノウハウを知ると100万円稼げます。ぜひ聞いてください。」よりも

「このノウハウを知ると知らないとでは、5年後に、収益に100万円分の差が出ます。ぜひ聞いてください。」

って言われる方が、よっぽど人間は行動しちゃうのです。得よりも、損に注目する人間の法則ですね。プロスペクト理論とも。

続きは次回【無料セミナーのやり方】

第3回も読んでいただき、ありがとうございました。

無料セミナーは導入のボリュームが多いですね。無料なので本題が少ないのは当然。ですが、こうやってまとめてみると、参加したくなくなってしまいます💃

でもでも、面白いこともありまして! 無料セミナーは、「タダで、主催者の客になれる」利点もあります。

著名な方、有名な方の話を聞くには、その人のお客になるのが一番です。無料セミナーならそれができます。

「この著名人は、お客相手にどんな言葉を選ぶんだろう?」なんてことを知れたりもします。そう思うと、無料セミナーもワクワクしてきますね!

続きはこちら▶(Coming soon)

ABOUT ME
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井上 岳
1994年生まれ。月商1億円規模のECサイト運営しているWEBマーケター。複業ではSNSマーケで130万円の利益をあげたり、実店舗のWEB集客コンサルしたり。前職は市役所と北海道庁の併任勤務をしたキャリア公務員でした。公務員として培った税金の知識・マネーリテラシーを活かしたFPもやるなんでも屋です。 »経歴・実績の詳細はこちら