残業まみれブロガーのマッワスです。こんばんわ。
社会人で、就職しているとどうしても疲れてブログを更新しなくってしまいますよね。
僕もその1人で、帰った途端に疲れがドッとでて「今日は休もう、そうしよう」と寝てしまいます。でもやっぱり毎日書きたいんです。
そんな社会人ブロガーが、毎日1記事書くにはどうしたらいいだろう?と悩みに悩んで編み出した工夫を紹介します。
試行錯誤している最中ですが、一応、今のところ効果は出ていますよ。
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目次
はじめに:50%のクオリティが目標です。
これから紹介する方法は、仕事の忙しい社会人でも、50%のクオリティの記事を毎日作ること目標にしています。
なぜかって?
仕事終わりに気合い入れて書く気力ないんだもん。
日中ずっと仕事して、毎日遅くまで残業して、ヘロヘロになって終電で帰ってるんです!高いクオリティは求めずに、ちゃっちゃか書いて、さっさと寝る。
記事の修正は、早めに帰れる日とか、土日にやったらええんや。いい記事を書くには睡眠時間だって大切ですし。
また、今回【スキマ時間編】で紹介する方法は、日中のスキマ時間を活用して記事の大枠を作り、帰宅後に一気に仕上げる形を取っています。
仕事中は常にドタバタで、昼休みもない方には不向きです・・・ごめんぬ・・・(∵・ω・)
朝に今日書くネタ(テーマ)を決めて、通勤時間を有効活用
朝ご飯を食べながらこれにしよ~ってネタ(テーマ)を選んでます。
ついでに、誰向けの記事で、読むとどうなるのかもざっくり考えてます。後から導入に使います。
ちなみに、この記事だったら、社会人ブロガー向けの記事で、読むと働いてても毎日記事がかけるようになるよ!です。
そしたら、通勤時間中は今日のネタについて、アイデアを出す時間。
僕は30分歩いて通勤しているので、考える時間はたっぷり。歩いたほうが健康にもいいし、アイデアも出てくる気がします。満員電車疲れるし。
アイデアは箇条書きで、出てきた順番にメモしちゃってOK。これが見出しの元です。
ネタに関係する自分の実体験や反論意見なども考えると、後で書きやすいよ。
「待って、ネタのストックないよ!」って人は、日頃からネタをメモする習慣をつけるのがおすすめ。メモを取る習慣が付けば、ネタはどんどん増えていきますよ。
僕が使っているメモアプリは、定番のevernote。オフラインでも書けるし、メモを管理しやすくて重宝してます。
使っている人が多いので、Q&Aサイトや「evernoteの効果的な使い方!」なんて記事が多いのも魅力。
トイレタイムはアイデアタイム
トイレ中はボーっとしてる?もったいない!トイレは1人の空間になるため、アイデアが出やすいアイデアタイムです。
そんなときに、ふと今日のネタについて考えてみると、いいアイデアが浮かんだりします。
一日に4回いったとしたら、4つもアイデアが生まれる!かもしれない。
もちろん仕事中は仕事に集中。さっさと仕事を終わらせて、早く帰れるのが最善ですからね。
昼休みはキーワード取得ツールで、アイデアを補足
午前中で、アイデア出しは一旦終わりです。
昼休み中はキーワード取得ツールで、今日のネタの関連キーワードを調査してます。
使っているのは「goodkeywords」。スマホで検索できますよ。
自分のアイデアにないキーワードが出てきたら、そのキーワードは自分の記事に足りない補足要素です。
今日のネタ(テーマ)に沿っている関連キーワードなら、アイデアメモに追加。
「先にキーワード取得ツールで調べたほうが早くね?」と思うかもしれませんが、僕はおすすめしません。
僕は先に関連キーワードを見ると、自分らしい切り口のアイデアが出なくなります。枠が決まっちゃうと、その枠で考えるタイプなので。
多分そういう人が多いんじゃないかな?ってわけで、おすすめしません
午後はタイトルを考える
午後も午前中と同じように、休憩時間やトイレタイムを使ってタイトルを考えましょう。
僕が意識しているのは、
- タイトルにキーワードを2つ入れる
- 数字を入れる
- 修飾語を1つ入れる
くらいです。まだまだ下手くそです。頑張ろう。
タイトル案はすべてメモしています。出てきたものを組み合わせると、いいものが出来たりします。
帰り道では、今日足りなかったことに時間を使う
アイデア出しが足りなかったな~と思ったらアイデア出し。関連キーワード調べられなかったら、関連キーワードを調べます。
タイトルが固まらなかったらタイトルを考えます。
もし全部足りているのなら、有名人の言葉を探したりするのもいいかもしれません。説得力が出ます。
通勤が電車なら、スマホでアイキャッチも作れますよ。
まとめ
- 50%のクオリティを目指す。後から修正。
- 朝にネタを決めて、通勤時間はアイデア出し
- トイレタイムも有効活用
- 昼休みはキーワード取得ツールで、アイデアの補足
- 午後はタイトルを考える
- 帰り日で全体を補足
以上6つでした!
これだけやっておけば、記事の大枠は完成
しっかり準備をしたおかげで、帰宅後スルスル書けるようになってます。
【帰宅後編】へ続く
さて、ここまでで【スキマ時間編】は終わりです。
【帰宅後編】では、アイデアメモをフル活用して、帰宅後一気に記事を書き上げる方法を紹介しています
ぜひご覧ください