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公務員試験、浪人する人の特徴は?実際にアンケートをとってみた

ガクマーケティングの井上
  • 公務員試験に浪人する人の特徴がわかる
  • 浪人する場合のメリット・デメリットがわかる
  • 浪人しない対策がわかる

こんにちは。元公務員の井上です。

公務員試験に浪人するのが怖い方、その気持ちすごくわかります。公務員試験にチャレンジするとき、どうしてもチラツく「公務員試験に浪人する恐怖」。私も鮮明に覚えています。

もちろん浪人したくありませんが、試験に不合格だった人のなかには、「あと一年チャレンジしよう」と決断して、浪人される人もいます。

なかなか決断できないであろう「公務員試験の浪人」について、数人に経験談を聞いてみました。

5人分のアンケート・会話の様子をお届けします。記事後半には『ポイントまとめ』もあります。お忙しい方は、目次からジャンプしてください!

半年間、頑張ったものの…公務員試験に浪人【Aさんの場合】

 ー公務員試験に落ちたとき、どう思いましたか?

就活をしていく際に狙っていた企業は全落し、この先の就職をどうしようかと考えていた時、年功序列で安定の公務員を志望することに変更。

半年間の間、アルバイトの時間を費やして受けるも判定は不合格の3文字でした

本当に最悪でした。

あれだけ頑張って勉強したのに、3文字を突き出された瞬間に絶望感にひたりました。

浪人する以外の道はないなーと考えながらも、やっぱり意欲は以前より落ちましたね。

浪人時代って本当にモチベーションの維持も難しいし、やっていけるか不安だなという気持ちでいっぱいでした。

 ー公務員に浪人するのは、そう簡単に決められることじゃないですよね…。どんな葛藤がありましたか?

また落ちたらとか考えると本当に辛いけど、浪人する以外の選択はないから公務員試験にむけてもう一回気持ちを切り替えるしかないとどうにか、気持ちを仕向けました。

もちろん、公務員の選択をやめて、一般企業への就職も視野に入れることを、何度も何度も悩む日々もありました。

諦める気持ちと、「やってやりたい」って気持ちはいつも混在していましたね。

悩んだ末に「やりたい」という気持ちが強かったので、悩んでる暇はないな、という切り替えができたと思います。

辛いことも沢山出てくるけど、最後まで頑張ろうと思っています。

 ー大変な決断でしたね。実際に浪人してからは、生活・気持ち面はどんなふうに変わりましたか?

最初はやっぱりやる気がすぐに戻って来ることもなく、今すぐやめて違う方向性も考えようとか、しばらくフリーターとしてやりたいことを探そうと考えた時期もありました。

むしろ最初の2ヶ月間は、葛藤の中で勉強をしていたから、これでいいのかって中で生活でしたね。

浪人してる中で、周りの仲間は仕事を始めている中で、「自分は何をしているんだろう」と思っている日々もあって辛かったです。

ただ、そういう焦りをバネにして「絶対に受かってやるんだ」という気持ちが、強くなっています。

浪人してみて、公務員浪人の 良いと思ったこと/悪いと思ったことはありますか?

浪人のメリットは、社会へ出るまでの時間が増えたこと。

社会人になると、時間の余裕がなくなるじゃないですか。浪人している間は、勉強の合間で好きなことに時間を費やすことができます。やっぱり、自分の時間って大切だと思うので。

デメリットは「モチベーションの維持が大変なこと」です。

モチベーションは不定期に上がったり下がったりするので、これをどう自分で回避し、いかに奮い立たせるか? これが、浪人時代に一番大切だと思います。

逆に、モチベーションの管理ができる人は受験を制す!と思います。時間は多い方が有利ですからね。

今思い返すと、落ちる人の共通点というか「こんな人は落ちるだろうなぁ」ってのはありますか? 逆に、受かる人の共通点はありますか?

公務員試験に受かる人は「気持ちが強く、自分に自信がある人」だと思います。

これはどの業界でも言えることかもです。

気持ちが強い人は、自分がやってきたことに自信を持っていると感じます。受験に受かると自信持って言えるひとたちは、実際ほんとうに受かっている印象です。それほど、努力した裏付けがあるのでしょうかね。

逆に、公務員試験に落ちる人は、逆で自信がない人が多いと思います。「こんな勉強してても仕方ない」とか「もういいや」というネガティブな感情、姿勢を持っている人は、落ちることも多いのではないでしょうか。

気持ちの姿勢ひとつで、集中力・努力の質が、変わってきてしまうと思います。それが勉強の質に繋がり、合否にも影響すると思っています。

最後に教えてください!あなたの目の前に「たったいま。公務員試験浪人になってしまった人」がいたとしたら。あなたの失敗談からくるアドバイスをください!

「自分がなぜ公務員試験を受けるか?」この疑問に率直に答えられないなら、浪人は辞めるべきかもしれません。

(この質問に答えられないなら)何のために勉強しているか、わからなくなる時が絶対に来ると思うんですよ。そして、次の試験に向けてどう言う気持ちで望んでいくか影響します。

結局、気持ち一つで試験に落ちるか、受かるか変わってくる。

気持ちが強いやつは勉強にも気持ちが入るし、必然と受かるプロセスにたどり着くんだなぁと、いまは強く思います。 君が何で公務員試験を受けるのか、その理由が明確でない限り、次も失敗するよ!

ー浪人したら、必ず合格するわけではありませんものね。アンケートにお答えいただき、ありがとうございました!

明らかに勉強不足だとわかっていた【Bさんの場合】

ー公務員試験に落ちたとき、どう思いましたか?

回答:Bさん

残念な気持ちもありましたが、明らかに勉強不足だと分かっていたので、仕方がないと思いました。

ですが、浪人してもう1年頑張らないといけないことが分かり、また勉強の日々が続くことが少し苦痛に感じました。

それでも将来を決める大事な試験なので、何とか気持ちを切り替えて頑張ろうと気持ちを切り替えました。

就職浪人でもあるので、短期のアルバイトをしながら、公務員試験の勉強をしようと思いました。

気持ちを立て直すのが一番難しかったです。

公務員に浪人するのは、そう簡単に決められることじゃないですよね…。どんな葛藤がありましたか?

公務員試験に再度チャレンジしても、今度は合格できるとは決まっていません。

浪人になり、1年を棒に振るならば、諦めて民間企業に就職しようかとも思いました。

いろいろ考えて選択にかなり迷いましたが、結局、もう1年だけ頑張ろうと決心しました。

就職を1年先延ばしにするのは、経済的な面も含めて辛い選択でした。それでも長い将来の事を考え、今頑張るしかないと思ったのが、浪人を決めました。

幸い、周りの協力も有り、この選択をすることが出来たのだと思います。

大変な決断でしたね。実際に浪人してからは、生活・気持ち面はどんなふうに変わりましたか?

浪人しても、ずっと勉強ばかりしているわけにはいきませんでした。これは公務員試験にかかわらず、大学試験の浪人なんかも同じなんですが、「お金の問題」です。

試験の数カ月前までは、アルバイトをすることにしました。

幸い、地元の役所で短期のアルバイトを募集していたので、そこに応募しました。無事に採用され、実際に公務員の方たちの仕事を手伝いながら、勉強を進めていくことができました。

このことが結果的に、公務員試験のモチベーションを上げるきっかけになったと思いました。

それでも仕事と勉強の両立は難しく、結局、途中で更新せずに、アルバイトは辞めることになりました。でも、モチベーションにはつながっていたと思います。

浪人してみて、公務員浪人の 良いと思ったこと/悪いと思ったことはありますか?

やはり一番大変だったことは、「必ず合格する」という、強い気持ちを持ち続けることだったと思います。信念が無ければ、すぐに挫折してしまったと思います。

浪人するから合格するわけではない、それはわかっていたんですが、、、自分でモチベーションを管理しなきゃいけないのは、浪人のよくない一面かとおもいます

1年もモチベーションを維持し続けるのは、かなり大変です。特に「浪人」というデメリットもあったので、プレッシャーはかなりありました。

ですが、周りに公務員の方がたくさんいたので、自然と周りから協力を得られたのは、自分にとって幸運だったと思います。 

強い意志があり、それを周りに伝えることで、状況は変わって行くのだと思いました。それが良いと思ったことです。

今思い返すと、落ちる人の共通点というか「こんな人は落ちるだろうなぁ」ってのはありますか? 逆に、受かる人の共通点はありますか?

公務員試験に限らずですが、公務員試験に受かる人は「絶対に受かる」と言う強い信念を持って取り組んでいるのだと思います。

私の場合はまず、意識改革から始めました。

「自分は必ず公務員試験に合格する」と信じられるようになると、自然とその方向に行動が進んでいくようです。

一方、公務員試験に落ちる人は準備が足りないというのもありますが、やはり強い信念が足りなかったと言えるかもしれません。

私が実際そうだったので、落ちるかもしれないと言う気持ちがあると、その通りになってしまうような気がします。

あなたの目の前に「たったいま。公務員試験浪人になってしまった人」がいたとしたら。あなたの失敗談からくるアドバイスをください!

やはり「自分が絶対に公務員試験に合格する」と強い気持ちを持つことが大切だと思います。

そう考えることで、自分に何が足りないのかが見えてきます。

私の場合、一人での勉強はどうしても怠けてしまうので、毎日図書館の学習室で勉強することにしました。図書館では周りの人達も勉強をしているので、自分もやるしかないという気持ちになってきます。

私はこの方法で毎日図書館で8時間勉強しました。

かなり集中できたので、効果もあり、無事に試験に合格することができました。

これから公務員試験を受ける方には最後まで諦めずに頑張ってほしいと思います。

ー合格、本当におめでとうございます。アンケートにお答えいただき、ありがとうございました!

浪人して、また1年公務員試験の勉強かぁ【Cさんの場合】

ー公務員試験に落ちたとき、どう思いましたか?

回答:Cさん

また1年間勉強かぁ…と、今の状況を続けなければいけないことに対して、嫌気を感じました。

浪人となれば、通っているスクールもどうしようかなー。まだ通い続けるか一旦やめようか。お金かかるしなーって。

バイトも辞める予定だったのに、続けなきゃなーと不安でした。

あんまり受かるとは思ってなかったけど、いざ本当に落ちてしまうとやっぱり落ち込みました。

落ちたとわかった時は結構ショックで、この先どうしようかちょっと迷いました。結局続けることにしたんですけどね。

ー公務員に浪人するのは、そう簡単に決められることじゃないですよね…。どんな葛藤がありましたか?

勉強をこのまま続けるのは、金銭的にも精神的にも辛いです。

それでも「浪人しよう!もう一度公務員試験に挑戦しよう!」と決めた理由は、公務員以外にやりたいことが無かったことと、公務員なら一生安心=ここで頑張っておけばこの先大丈夫という思いがあったからです。

他にやりたいことがあれば、迷わずそちらに方向転換していたと思います(笑)

あとは、せっかく1年間勉強してある程度身についたのに、諦めるのはもったいないかなという考えもあったと思います。

浪人してみて、公務員浪人の 良いと思ったこと/悪いと思ったことはありますか?

良いと思ったことは、バイトをして稼ぎながら夢に向かって勉強ができることかな。

受験資格は1回きりじゃないのはすごいメリットで、何回も受けられるってところがいいところですね。普通の会社なら新卒じゃなかったら入社が難しいけど、公務員はそんなことありませんから。あんまり年齢重視されないし。

反面、悪いと思ったのはバイトにのめり込んじゃったり、遊んじゃったり、誘惑への対処が難しいことかな。

結局、学校とかで縛られて勉強するわけじゃないから、強い意志がなければやらない。モチベーション維持が大変なところが、公務員浪人の最大のデメリットだと思います。

今思い返すと、落ちる人の共通点というか「こんな人は落ちるだろうなぁ」ってのはありますか? 逆に、受かる人の共通点はありますか?

公務員試験に落ちる人は、、、バイトが楽しくて結構、頑張っちゃってる人。

お金稼ぐ目的だけでバイトしてる人はいいんだけど、バイト先の仲間と話したりバイト自体が楽しいと思っちゃってる人もいます。そっちに時間が取られて勉強しなくなっちゃいますね。

公務員試験に受かる人は、、、勉強以外に何もすることがない人!悪く言えば他のことに興味がない人。

やっぱりこういう人は、勉強に当てられる時間が長いと思います。

公務員目指す人って「何かに対してすごい情熱を持って、モチベーションが高い人」って少なめだと思うので、勉強以外の誘惑が少ないことって受かることに大事かもって思います。

あなたの目の前に「たったいま。公務員試験浪人になってしまった人」がいたとしたら。あなたの失敗談からくるアドバイスをください!

私の場合、最初の段階で模擬テストで結構いい点数を取れてたから、油断してました。

というか、甘えてしまってたかもしれません。「受かるでしょ。」ぐらいの感覚です。

新型コロナで不安定な経済の中、公務員はますます人気の職業になってきてて、「受かるでしょ。」ぐらいの気持ちでは難しかったのかもしれません。

受かるかどうかギリギリのところを狙っていくんじゃなくて、自信たっぷりに受験できるぐらい、知識身につけておくといいと思います。

ーやはり安定する公務員は魅力的ですよね。アンケートにお答えいただき、ありがとうございました!

親に了解をもらうことが一番大変【Dさんの場合】

浪人することが分かった時(試験に落ちた時)どう思いましたか?

就職活動をせず公務員試験だけに集中していたため、将来が不安になりました。

就職浪人をして再度挑戦するのか、公務員をあきらめて就職をするのか。働きつつ公務員試験に再挑戦するのか。その決断をするのに相当悩みました。

結果としては、アルバイトをしつつ公務員試験の勉強をすることにしたのですが、就職しないということは金銭的に親に依存することになります。

親に説明をして了解をもらうことが一番大変でしたし、一番気持ちの上でも辛かったです。

公務員に浪人するのは、そう簡単に決められることじゃないですよね…。どんな葛藤がありましたか?

結果的には公務員を諦められず公務員試験に再挑戦し、就職浪人をしてアルバイト生活をすることになったのですが、

その間収入が不安定になることに対して、親に申し訳ない気持ちがありました。

「また落ちたらどうしよう」という不安もあります。自分の決断が、将来の就職に対してマイナスの影響が出ること(浪人した事実・年齢の遅れなど)も不安でした。

覚悟はしていました。

でも、浪人を決めるまでは、常に不安感の中日々を過ごしていました。親への申し訳ない気持ち、就職をした周囲に対して引け目に思う気持ち、が辛い時期ではありました。

大変な決断でしたね。実際に浪人してからは、生活・気持ち面はどんなふうに変わりましたか?

頑張るしかないということは頭でわかっていたものの、不安感に負けそうになることが何度もありました。

勉強に集中できないことや、やる気が途切れそうになることもあったため、意識的に以前より規則正しい生活を心がけるようにしていました。

日々のスケジュールやルールを決め、自分に「怠ける心を持つスキ」を与えないことで試験に対するモチベーションを維持させるように努めました。

浪人してみて、公務員浪人の 良いと思ったこと/悪いと思ったことはありますか?

公務員浪人のメリットとしては、勉強時間が十分に取れる点です。

働きながら勉強の場合は当てはまらないかもしれませんが、それでも「あと1年もあるのだから、しっかり対策ができる」という心の余裕が持てます。

そのメリットの反転とも言えますが、「あと1年もある」という気の緩みが出やすいというのが一番のデメリットだと思います。

1年もモチベーションを維持させるのは簡単なことじゃないです。怠ける自分と、それを叱る自分の戦いの日々が、浪人期間だと感じました。

今思い返すと、落ちる人の共通点というか「こんな人は落ちるだろうなぁ」ってのはありますか? 逆に、受かる人の共通点はありますか?

公務員試験に受かる人の共通点としては、効率良く勉強ができる人だと思います。

「効率よく」というのは、勉強内容に限ったことではなく、勉強時間の作り方が上手であることも含んでいます。

公務員試験に限ったことではありませんが、勉強は長い時間をすればいいということではなく、集中した時間がどれだけあったのか?というところがポイントになります。

自分の集中でできる時間がどれくらいなのかをしっかりと把握し、勉強するときはする・遊ぶときは思いきり遊ぶ。といったメリハリをつけることが上手な方は、試験で良い結果を生みやすいと思います。

自分は筆記試験は合格し、面接は落ちたタイプなのですが、やはり勉強と遊びとアルバイトを上手に配分し、気分を切り替えながら対応できていました。

公務員試験に落ちる人は、勉強時間が無制限にあると錯覚している人だと思います。

初回に自分が落ちた時はまさにその勘違いをしていて、なんとなくズルズルと勉強をしていました。そのため勉強内容もポイントが定まらず、時間も無駄に長く勉強をしていて、結果モチベーションが維持できず、精神面でもアップダウンが激しくなってしまいました。

あなたの目の前に「たったいま。公務員試験浪人になってしまった人」がいたとしたら。あなたの失敗談からくるアドバイスをください!

準備期間が1年間できたことになりますが、その1年を有効なものにするか無駄にするかは、自分次第です。

目標はもちろん試験合格です。

しかし、1年先の目標に向かって頑張るのは、先の見えないゴールに向かって走るのと、似た気持ちになります。

1年先の手前に、何個か目標を設定すると良いと思います。例えば、2カ月ごとに過去問の試験を実際の試験のように行い、設定した目標点数に達するようにするとかですね。

あくまで一例ですが、ゴールまでに何個か「準ゴール」を設定することで、緊張感を持たせることはできると思います。

目標点数に達しなかったら、自分の中で何かペナルティを作ってみると面白いかもしれないですね。

ー『追われる感覚』を自ら演出していたのですね。実践的でためになりました!アンケートにお答えいただき、ありがとうございます!

公務員試験、全部受からなくて、落ちてしまった。【Eさんの場合】

浪人することが分かった時(試験に落ちた時)どう思いましたか?

え~、ほんまにどうしよう・・・って感じでした(笑)

公務員試験を受けたところ、全部受からなくて、落ちてしまいました。

しかも周りで、一緒に公務員試験を受けた友達はどっかに受かってるし、こっちは、公務員試験以外の民間企業への就職活動もしてないし、マジでやばい・・・どうしようって思いました。

しかも、このままやったら、もう一年公務員を目指して頑張って勉強する浪人生活か、公務員を諦めて、民間企業への就職活動をするか早く考えないとってなりました。

公務員に浪人するのは、そう簡単に決められることじゃないですよね…。どんな葛藤がありましたか?

浪人生活は辛いけど、もう一年頑張って公務員試験を受けることにした理由ですね。

家族と相談したところ「自分がその道にどうしても進みたいなら、諦めずにもう一年頑張れ」と背中を押してくれたのが、公務員院試験の浪人生活を決めた最大の理由です。

あとは、一人で頑張るのは非常に辛いと思いましたが、同じように、公務員試験に落ちて、民間への就職活動をせず、もう一年一緒に公務員試験を頑張ろうとした友達がいたことも、理由の一つです。

大変な決断でしたね。実際に浪人してからは、生活・気持ち面はどんなふうに変わりましたか?

公務員試験の浪人生活をすると決めたものの、、、最初は、自分の中の気持ちの整理がついていきませんでした。

「まだまだ時間はあるから大丈夫」と、自分に言い訳をしながら、ダラダラとした生活を毎日送っていました。

でも、4月になって、周りの友達が就職して社会人となって頑張っているのを見たとき、自分も頑張らないとという気持ちになりました。

それからは、毎日の予定を立てて、きちんとした生活を送るよう心掛けて、毎日を過ごすようにしていきました。

浪人してみて、公務員浪人の 良いと思ったこと/悪いと思ったことはありますか?

公務員試験の浪人のメリットは、自分のペースで、自分の好きな勉強ができるところだと思います。

あとは、気分転換がしたければ、その日を休みにして、自分の好きなことを出来るところだと思います。

逆に、公務員試験の浪人のデメリットは、自分次第でどうにでもなってしまうため、やる気を持続させることが非常に難しいところだと思います。

勉強がしたくなければ、勉強をしなくても誰にも何も言われないので、その空気に流されてしまいやすいところもあると思います。

今思い返すと、落ちる人の共通点というか「こんな人は落ちるだろうなぁ」ってのはありますか? 逆に、受かる人の共通点はありますか?

公務員試験に落ちる人は、自分に甘く、自分になんとなく言い訳をして、やるべきことをせず、日々をなんとなく過ごしてしまう人だと思います。

逆に、公務員試験に受かる人は、自分の行動を、自分で日々管理することができて、毎日キチンと行動計画を立てて、計画的に勉強できる人だと思います。

あとは、自分の将来をハッキリと自分で意識しながら、公務員試験の浪人生活を日々送ることができる人は、公務員試験に合格しやすいと思います。

あなたの目の前に「たったいま。公務員試験浪人になってしまった人」がいたとしたら。あなたの失敗談からくるアドバイスをください!

毎日、家で勉強しようとすると、テレビがあったり、ビデオがあったりと集中できないことが多いと思います。

私の場合は、大学の自習室に通い、周りが勉強している環境の中で、勉強するほうがはかどりました。

『自習室が閉まる時間まで』と決めたほうが続く気がしていたので、そうするようにしていました。

あとは、一緒に勉強できる友達をさがすことも、いい方法だと思います。

一人では自分に甘くなっても、他の人がいれば『しなければいけない』という気持ちになると思います。

努力は報われると思うので、ぜひとも、合格を目指して頑張ってください!

ーモチベーションの保ち方が鍵ですね。アンケートにお答えいただき、ありがとうございます!

【ポイントまとめ】公務員試験に浪人しない人、浪人しても合格する人の特徴

  • 公務員試験に受かる人は気持ちが強く、自分に自信がある人。 これはどの業界でも言えることだが、気持ちが強い人は自分がやってきたことに自信を持っている。総じて受験に受かるということを自信持って言える。
  • 公務員試験に限らずですが、公務員試験に受かる人は絶対に受かると言う強い信念を持って取り組んでいるのだと思います。
  • 勉強以外に何もすることがない人!悪く言えば他のことに興味がない人。やっぱりこういう人は勉強に当てられる時間が長い。
  • 公務員試験に受かる人の共通点としては、効率良く勉強ができる人だと思います。「効率よく」というのは、勉強内容に限ったことではなく勉強時間の作り方が上手であることも含んでいます。
  • 自分の行動を、自分で日々管理することができて、毎日キチンと行動計画を立てて、計画的に勉強できる人だと思います。
  • 自分の将来をハッキリと自分で意識しながら、公務員試験の浪人生活を日々送ることができる人は、公務員試験に合格しやすい
    (アンケートにお答えいただいた5人の所感です)

『モチベーションを管理できる人』は合格への切符を持っていることが多いようです。

公務員試験の勉強は、一夜漬けで終わるようなものではありません。

日々のモチベーション管理が、長い期間での勉強時間につながり、それが合否にも影響するのだと感じました。

やる気と言うと安直に聞こえてしまいますが、やっぱりやる気って大切なんですね。

【ポイントまとめ】公務員試験に浪人する人の特徴

  • こんな勉強してても仕方ないとか、もういいやというネガティブな感情、姿勢を持っている人
  • 準備が足りないひと
  • バイトが楽しくて結構、頑張っちゃってる人。
  • 勉強時間が無制限にあると錯覚している人
  • なんとなくズルズルと勉強をする人
  • 自分に甘く、自分になんとなく言い訳をして、やるべきことをせず、日々をなんとなく過ごしてしまう人

『モチベーションがない人』との回答の方が多く集まりました。勉強時間が足りない人、と言う回答よりも多かったのは意外です。

結局のところ、やる気があれば勉強時間も確保できますからね。精神論だけで語るのはいやですが、やはり人間を動かすのは気持ち。

モチベーション・やる気の管理は、重要なファクターです。

【ポイントまとめ】公務員試験に浪人、良いことは?

  • 浪人のメリットは社会へ出る時間の猶予が若干ながら増えたこと。これは社会人になってから時間の余裕が一番なくなるので、勉強の合間で好きなことに時間を費やすことができた。
  • バイトをして稼ぎながら夢に向かって勉強ができることかな。
  • 日程も合わせやすくてよかった
  • 勉強時間が十分に取れる点。
  • 「あと1年もあるのだから、しっかり対策ができる」という心の余裕が持てます。
  • 公務員試験の浪人のメリットは、自分のペースで、自分の好きな勉強ができるところだと思います。
  • 気分転換がしたければ、その日を休みにして、自分の好きなことを出来るところだと思います。

時間的に余裕がある事が最大のメリットのようですね。時間は最高の武器です。

毎日12時間以上、公務員試験の勉強ができるのは、おそらく浪人している方だけだと思います。学生だって日中はいつもの勉強がありますからね。

本当に公務員試験の勉強だけはできるのは、浪人している方だけなのではないでしょうか。

これは他にはない、大きなメリットだと思います。結局は、勉強した時間がものを言いますからね!

【ポイントまとめ】公務員試験に浪人、悪いことは?

  • モチベーションの維持が大変。
  • 特に浪人というデメリットもあったので、プレッシャーはかなりありました。
  • 「あと1年もある」という気の緩みが出やすいというのが一番のデメリットだと思います。
  • 自分次第でどうにでもなってしまうため、やる気を持続させることが非常に難しいところ

ここでもモチベーションの維持が話題に上がりました。

学校に行かなきゃいけない縛りがなくなって、時間を好きなように使ってもいい。けど、その中でも、あえて苦しい勉強しなきゃいけないのが公務員試験浪人です。

それは確かに、モチベーション維持管理がカギになりますね。

私も自宅で作業する日が多いのですが、モチベーションの維持が大変です。会社に行くことってメリットなんだなぁって思います。

ちなみに、私のモチベーション管理方法の1つは、モチベーションに頼らないことです。日頃の習慣に頼るようにしています。

具体的に言いますと、既存の習慣(歯磨き)をしたらブログを書く。なんて風に、新しい習慣を既存の習慣にくっつけて作ってしまう事ですね。

あとは「場所代を買う」こと。カフェ代や図書館など、自宅で作業しないようにしています。

編集者の感想:モチベーション維持こそ、公務員試験浪人のカギ

5人の方にお話を聞きました。インタビュー前は勉強のノウハウとか、その辺の話がメインかと思ったんですが精神的な話がメインで驚きました。

私は公務員試験の勉強が遅く、試験まで3ヶ月しかありませんでした。3ヶ月という、異様な短さが、モチベーションの維持につながってたんだと思います。

3ヶ月で合格した情報はこちら»わずが3ヶ月で公務員試験に合格!底辺大学生が試した全手法まとめ

スケジュールの締め切りを作ったり、自らを追い詰める方法を用意してモチベーションを維持するのは王道ですね。

ただ、26歳になった今では「モチベーションに頼るのは不安定かもしれない」とも思うようになりました。モチベーションってやっぱり安定しないんですよ。天気が悪かったやる気も出ないし、体調が悪くてもやる気でないし。

なので今は、『習慣に組み込む』と、やる気に関係なく続けられるんじゃないかなと思ってます。

寝る前に歯磨きをするのはやる気に関係なくほとんど毎日できますよね。後は朝起きたら顔を洗うとか。やる気に関係なくほぼ毎日続けています。

『やる気に関係なく毎日やってる習慣』に、勉強とかブログとか、新しい習慣をくっつけます。そしたら自然と新しい習慣が続くんですよね。

1日のほとんどは習慣でできているらしいです。

よくよく考えてみたら、朝起きて顔を洗う、歯を磨く、服を着替える、出社する、仕事する、ご飯食べる、風呂に入る、寝る。すべて習慣です。ここにはモチベーションは存在しません。

そんなことを知ってしまうと、モチベーションて頼っちゃいけないのかなって思ってます。頼るべきは、日頃培ってきた習慣なのかなと。

まとめ:公務員試験、浪人した人に話を聞いてみた

5人の方々にお話を聞いてみました。

勉強のやり方など小手先のテクニックではなく、強い心が大切なのだと教えていただきました。もちろん、やり方も大切なんですけどね。ただ、やる気がないのに、やり方だけ工夫してもしょうがないのも確かです。

公務員試験に浪人するのが怖い方、その気持ちすごくわかります。ですがそれは、ちゃんと合格したいと思っている証拠でもあります。自信を持って公務員試験に挑めるように、先輩方のインタビューを見てバネにしていただければ何よりだと思います。

これから浪人しようとしている方へ。ポイントはモチベーションの管理のようです。私のようにモチベーションに頼らず、習慣に組み込む方法もお勧めです。方法は何でもいいので、ダラダラせずに勉強を続けることがポイントのようです。

このブログでは公務員試験に実際に合格した私が、ポイントや受かる勉強法などを詳しく説明しています。

有料で販売されているような情報も、無料で公開しています。他にもいろいろな記事がありますので、不合格になる前にぜひご覧ください。

»わずが3ヶ月で公務員試験に合格!底辺大学生が試した全手法まとめ

»【2021年】公務員試験に受かるオススメ参考書26冊紹介【合格者愛用】

»公務員試験のオススメ勉強法【鬼速復習勉強法】で忘れない記憶を作れ!

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井上 岳https://item-for-you.com/
1994年生まれ。月商1億円規模のECサイト運営しているWEBマーケター。複業ではSNSマーケで130万円の利益をあげたり、実店舗のWEB集客コンサルしたり。前職は市役所と北海道庁の併任勤務をしたキャリア公務員でした。公務員として培った税金の知識・マネーリテラシーを活かしたFPもやるなんでも屋です。

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