公務員試験

公務員試験のグループワークとはなんぞや?【グループワーク対策講座①】

公務員試験のグループワークとは?

こんにちは。ガクマーケの井上です。

公務員試験では『グループワーク』がブーム。

このグループワークは、普通の面接とはまったく違います。まったく対策せずに挑むと、雰囲気の違いに飲み込まれて、そのまま終わってしまうことも。

対策している人と、そうでない人の差が大きく出ることもあります。

そこで、グループワーク対策を、数回にわけて紹介します。

第1回のこの記事では、

  • グループワークとは?
  • グループワークと集団面接・集団討論の違い
  • グループワークのやり方
  • よくでるテーマ
  • 人数
  • 時間

など、ぜったいに覚えておきたい、グループワークの基礎知識をお伝えします。

グループワークでアピールすれば、個別面接でも有利だと思います。ぜひぜひ活用してみてください。

連載目次

公務員試験のグループワークの対策をしないとどうなる?

グループワークは手慣れている人たちが集まると、すごい勢いで話が進んでいきます。

そんな中で、まったくの未経験だと、自分をアピールできずに終わってしまうことも。

周りのスピードについて行くには、

  1. 事前にグループワークのやり方を予習して
  2. 面接官がどこを見るのかを把握して
  3. 役割分担を考えて
  4. よくでるテーマを予習しておく

ことが大切です。

公務員試験で流行りの『グループワーク』とは、groupのwork(仕事)

公務員試験のグループワークとは

グループワークとは、グループごとに作業させる面接です。

みんなの素の表情を見て、協調性リーダーシップなどをチェックします。

作業させるところがポイントです。

作業させることで、面接官側としては、グループワーク中に受験生が『もし採用されたら、どんな感じに働くのか』が、わかりやすいんです。

なので、多くの自治体で、面接にグループワークが使われてます。

公務員試験のグループワークの特徴

成果を提出・発表するのが、グループワークの特徴です。

グループで話し合ったことを、グループ仕事の結果として発表します。

もちろん、結果だけを見るわけじゃありません。

あなたが、どれくらい仕事に貢献しているか、がポイントになると思います。

グループディスカッション・集団討論・集団面接の違い

全部それぞれ意味が違います。

「集団面接とグループワークってほぼ一緒でしょ?」と私も思っていたのですが、そんなことはありません。

以下にそれぞれの違いをご紹介しますが、解釈が違う場合もありますので、自治体の受験要項をよく見ておくことをオススメします。

集団面接

公務員試験のグループワークと集団面接の違い

個別面接を、まとめて複数でやること。と私は言い換えています。となりの人と話すこともなかったりします。

主に、時間短縮が理由で採用されるイメージです。受験者数が多い自治体では1人1人面接していると、いつまでたっても終わりませんから。

ただし、

  • 比較されやすい
  • 他の人と回答が違って焦る

という感じで、いちおう普通の面接とは違います。

集団討論

公務員試験のグループワークと集団討論の違い

テーマについて皆で話し合います。

テーマは複数だったり、1つだったり様々。成果の発表はなく、ひたすらグループで話し合って終わりですね。

とはいえ、カチッと決まっているわけではありませんので、成果物の発表を求められる可能性もあります。

グループディスカッション

グループディスカッション=集団面接です。ほぼ同意で考えていただいて大丈夫だと思います。

場合によっては集団討論だったりも・・・このあたりの「カタカナ言葉」は解釈が違う場合もありますので、自治体の発表をよく見ておくことを勧めます。

グループワーク

公務員試験のグループワークと他の面接の違い

テーマについて考え、成果を発表します。グループディスカッションの進化系って感じですね。

グループディスカッションは、やることが多く、難しいです。

しかし、グループディスカッションの練習をしておけば、集団討論にも対応できる、ともいえますね。

ポイントまとめ
集団面接︰個別面接をまとめて複数で。
集団討論:テーマについてグループで話し合う
グループディスカッション:集団面接と同じ
グループワーク:テーマについて考えて、成果を発表する

公務員試験のグループワークのやり方

  1. 試験前に、事前にグループ分けされる。
  2. グループにテーマが与えられる
  3. 試験開始
  4. 自己紹介する
  5. 役割を決める(司会・書紀・タイムキーパーとか)
  6. 前半で、テーマについてアイデアや意見を出し合う
  7. 後半で、アイデアや意見をまとめて、成果を作る
  8. 最後に、グループおきに成果を発表する

今は、ざっくり流れだけ見ていただければOKです。役割や、成果のまとめ方は、次以降の講座で紹介予定です。

公務員試験のグループワークの人数

5人以下でやるのが多く、多くても10人くらいだと思います。

各参加者に、役割(リーダー、タイムキーパー・・・)を割り当てて、効率よく進みていくのがスタンダードのやり方です。

「人数が多いと、役割がなくなるかも」という心配もあるかもしれませんが、ハンデにはなりませんのでご安心ください。

合格する人はどんな役割でも、役割がなくても合格します。逆に、合格できない人はリーダーになっても合格できません。

役割に左右されず、臨機応変に動けるので、役職がなくてもメリットはあると思いますよ。

公務員試験のグループワークの時間

短くて30分、長くて1時間くらい。

いざグループディスカッションが始まると、緊張と焦りで、あっという間に時間が過ぎます。

1時間もあるなら、なんとかなるだろう!と思っていると、あっという間に時間がなくなっていますよ!

公務員試験のグループワークでよく出るテーマ

時事問題や、その自治体で問題になっていることが、よく出題されます。

時事問題は、一般教養試験で勉強する内容でOK。速攻の時事をやっておけば、大体の話題について行けると思います。

自治体の問題は、少子高齢化、人口減少対策、防災・減災、観光客の減少、なども出題されます。

まとめ:公務員試験のグループワーク対策講座【第1回】

公務員試験のグループワークとは?

お疲れ様でした

ここまで読んだあなたは、『グループワークのやり方がわかり、しっかりした基礎知識がある』状態です。

次回紹介する『グループワークで面接官がチェックすること』も、すんなり理解できると思いますよ。面接官の目線を持つことは、合格には重要なファクターなので、ぜひ次も御覧ください。

では、今回の内容をざっくり復習していきたいと思います。

グループワークとは?

実際の仕事と同じように、みんなで話し合って結果を発表する面接。

グループワークのやり方は?

テーマについて話し合い、それをまとめて成果にする。

グループワークの人数は?

5人くらいで、多くても10人。

グループワークの時間は?

1時間くらい。あっという間に過ぎるので油断しないこと。

次回は『グループワークで面接官が気になること』を紹介。>>>公務員試験のグループワークで面接官がみる3つのポイント【グループワーク対策講座②】 – コウムノート

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ABOUT ME
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井上 岳
1994年生まれ。月商1億円規模のECサイト運営しているWEBマーケター。複業ではSNSマーケで130万円の利益をあげたり、実店舗のWEB集客コンサルしたり。前職は市役所と北海道庁の併任勤務をしたキャリア公務員でした。公務員として培った税金の知識・マネーリテラシーを活かしたFPもやるなんでも屋です。 »経歴・実績の詳細はこちら