みなさんこんにちは。 日中はいつも眠いマッワスです。
午後の仕事って眠いですよね・・・
眠いときはコーヒーだってよく言います。でも実際は飲んでも眠いまま・・・
しかしご安心あれ!
コーヒーは飲む時間を選べば、しっかり効果があります。
この記事では、眠気を覚ますコーヒーの飲み方を紹介します。
目次
コーヒーを飲んでも眠くなるなら、午後1時にコーヒーを飲むのがオススメ

これだけでコーヒーは魔法の飲み物に変わります。
本当に眠気覚ましの効果があって、僕は午後1時のコーヒーがないとぶっ倒れます(笑)
ではその効果の訳を説明します!
コーヒーを午後1時に飲むと眠くならない理由
眠くなるころに、コーヒーのカフェイン効果がでる!
カフェインは眠くなる物質「アデノシン」をブロックして眠気を妨げます。
そのカフェインは、摂取してから効果が出るまで約30分~1時間程度の時間がかかります。
要は眠くなる(アデノシンが働く)前に、カフェインで妨害してしまえって訳ですね!
『眠くなる時間』がわかれば、コーヒーが眠気覚ましになる
人は午後2時~4時ごろに眠くなりがちです。
これは満腹によるもの。
(消化のために腸に血液が集まり、脳の血液が少なくなるから。というのは過去の説)
カフェインを摂取してから効果が出るまで1時間。
眠くなるのが午後2時。
逆算すると、午後1時にコーヒーを飲めば、眠くなる頃にカフェインの効果が出る訳です。
注意点:コーヒーの飲み方と眠気覚ましの効果

コーヒーはインスタントでもOK!
ドリップとインスタント。
どちらもカフェイン量は同じのため、どちらを飲んでも眠気覚ましの効果はあります。
コーヒーは飲みすぎ注意!
コーヒー(カフェイン)は大量に飲めば良いものではありません。
カフェインを摂取しすぎると副作用があります。
- 胃酸過多
- 貧血
- 睡眠の質の低下
体質にもよりますが、コーヒーの1日の適量は3~4杯です。
飲みすぎ注意!
眠気覚ましのコーヒーに砂糖はNG 眠くなるなら、これが原因かも!?
砂糖を入れると、血中の糖質が上昇。
すると、上昇した血糖値を正常に戻すインスリンというホルモンが分泌します。
その効果で眠くなることがあるので、砂糖はNGです。
まとめ:コーヒーで眠くなるは嘘!
コーヒーで午後の眠気を解消するには、午後1時に飲むのがベスト。
飲みすぎによる副作用に注意して、上手にコーヒーを活用しましょう!